1人でも簡単装着！体が硬い人におすすめ！前バックル抱っこ紐を厳選！

抱っこ紐は新生児から使用できるものがおすすめ

特別な理由がない限り、新生児から使用できるタイプを購入するのがおすすめです。

新生児でも予防接種や、親の用事、上の子がいる場合は上の子の用事で外出しなくてはいけない機会があると思います。

ベビーカーでいける場所であれば問題ないですが、軽い外出や、公共の交通機関を利用する場合は、抱っこ紐でのお出かけの方が移動が便利です。

あると便利な機能

様々な抱き方ができる

対面抱っこだけではなく、前向き抱っこ、おんぶ機能があるものがおすすめです。前向き抱っこは、赤ちゃんが進行方向を向いているので大人と同じ目線で景色を楽しめます。動物園や水族館に行ったときや、写真を撮る際にもおすすめです。ただ、あまり長時間前向き抱っこでいると、赤ちゃんの体に負担がかかってしまうので注意しましょう。

おんぶは何よりも親の両手が空くことが最大のメリットです。家事がしたいけど赤ちゃんがぐずってできない！という時に、おんぶ機能があれば、赤ちゃんを背中でおんぶしながら家事をすることもできます。

肩や腰に負担がかからない

最初のうちは重さは気にならなくても、赤ちゃんの成長速度はすさまじく、あっという間に大きくなっていきます。

私の息子は体が大きい方だったので、8か月ぐらいのときには長時間歩くと息がきれるほどでした（笑）

重い赤ちゃんを抱えての移動は、親と肩と腰にかなりのダメージがいきます。そのため、できるだけ肩や腰への負担を軽減してくれる設計の抱っこ紐がおすすめです。

暑さ対策がしてあるもの

夏に赤ちゃんとの抱っこ紐での移動は本当に過酷です。ただでさえ暑いのに、赤ちゃんとべったり密着しているので熱もこもりやすく、赤ちゃんも親も汗だくになります。そもそも赤ちゃんは暑さに弱いので、脱水症状などをおこせば命にかかわります。

暑い夏を少しでも快適に過ごすために、熱を逃がしやすく、通気性の良いメッシュ素材のものがおすすめです。

あとは赤ちゃんを直射日光から守る、日よけがあるとなおいいです。

洗濯できる

抱っこ紐は、赤ちゃんのよだれや汗で汚れやすいです。衛生面や匂いなどもに気になるので、洗濯機で丸洗いできるものを選びましょう。

着脱が簡単

一人でも簡単に着脱できるものを選びましょう。使用感がわからなければ、一度お店で試用させてもらえば、実際に使う時のイメージがつきやすいです。

前バックルタイプのおすすめ抱っこ紐を紹介

数ある抱っこ紐の中で、何を選べばいいかわからないという方のために、これを購入すればまず間違いなし！という抱っこ紐を4点厳選しました。

今回紹介させていただく抱っこ紐は、以下の点に着目して厳選させていただきました。

・前バックル

・新生児から使える

・前向き抱っこ・おんぶ可

・洗濯機で洗える

・メッシュ生地

健康な股関節の発達を促す「nuna　ベビーキャリア」

こちらの抱っこ紐は「ヒップヘルシー（健康な股関節の発達を促す）」の製品であることが認定されており、正しい使い方をすれば、赤ちゃんの健やかな股関節の発達をサポートしてくれます。GOTS認定オーガニックコットンスタイが2セット付属されており、抱っこ紐の中でも赤ちゃんが心地よく過ごすことができます。