もうひとつの幼稚園のプレに初参加

息子との歩み
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※ブログを書くうえでややこしいので元々通っている幼稚園を「A幼稚園」今回から新しく通い始める幼稚園を「B幼稚園」とさせていただきます。

いよいよB幼稚園のプレ初日です。その日は偶然にも息子の3歳の誕生日でした。

幼稚園が事情を知ってくれている安心感からか、当日の朝もそこまで緊張しませんでした。ただプレ開始時間が9時半からと結構早く、息子と時間通りに出発することが少し大変でした。

時間より少し早めに到着すると、さっそく先生が出迎えてくれました。事前に発達検査の結果を見せて欲しいと言われていたのでコピーを渡し、会場であるホールに入りました。そういえばA幼稚園では発達検査の結果を見せてくれとも言われなかったな。見せてくれって言われる方がなんとなく安心するのはなぜだろう。

ホールに入ると先生が軽くいろいろ説明してくださり、「まだ他の子もやっと慣れてきたばかりなので大丈夫ですよ」とか「完璧にできなくても全然大丈夫なので」など優しい言葉をかけてくれました。

B幼稚園のプレは1年間通して親子通園で、ただ幼稚園に慣れていくために徐々に親子が離れる活動も増やしていくという感じでした。プレの回数は月2回で、ちょうどいい頻度だなと感じました。

ホールにはおもちゃや本が置いてあり、お片付けの合図があるまで各々自由に遊んでいました。

お片付けが終わると、最初は先生の手遊びから始まり、ウォーミングアップです。椅子ではなくホールの床に座る感じだったので、息子も私の膝の上で安心できたのか、おとなしく聞いていました。

手遊びなどが終わると、主活動に入ります。パーテーションで区切られた向こうに机といすがコの字型に並べられていて、各々好きな席に座る感じでした。

出席を取る前に、先生が新しく入会した私たちのことを紹介してくれました。私たちの他にもこの前見学で一緒だった親子も入会していて、前回少しお話して感じの良さそうな方だったのでまた会えて嬉しかったです。

紹介が終わると先生が出席を取り始めました。A幼稚園でもお返事はやっと小さな声でできるようになってきたものの、B幼稚園は今日が初めてなので、できなくても仕方ないと思っていたのですが「はいっ!!」と大きな声でお返事ができていて親の私が一番びっくりしました。

その他にも先生が出題したクイズにも大きな声で積極的に応えていたり、「あれ?なんかめっちゃ調子いいじゃん」と拍子抜けしてしまいました。

主活動であるはさみと風船を使った活動も、お利口に参加できました。

最後に親子でパラバルーンで遊ぶ活動があったのですが、お友達を嫌がることなく笑顔で楽しそうに遊んでいる姿を見て、なんだかとても嬉しかったです。

100点満点で初回のプレを終えて、終わったあとも「まだ遊ぶ!」という息子の姿を見て、やっぱりB幼稚園の方が息子に合っていそうだなという考えが更に核心に変わりました。私も楽しかった。

ハッピーな気持ちで帰り支度をしていた時に事務所の先生に呼び止められました。

先生
先生

お時間あったら今から面談しませんか?

あずき
あずき

はい!大丈夫ですけど(驚)

このあとまさかの急展開!?次回に続きます。

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