年少夏休み民間の集団療育に通い始める

息子との歩み
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あっという間に1学期が終わり、はじめての夏休みを迎えました。

約1か月ほどの長い休みです。

しかし新たな民間療育に週3ぐらいは通う予定だったので、それなりに息子と離れる時間もあり、お互い生活にメリハリが出るのではないかなと思います。

余談ですが、夏休みに入る少し前に受給者証の日数の追加手続きに行ってきました。

すでに受給者証を持っているので、少しの手続きで終わるのかなと甘くみていたのですが、全くそんなことはありませんでした(涙)

記入する書類の数も新規で申請した時と変わらず、違う種類で書くことも重複しているし、あれ何とかならないのでしょうか?(汗)

でもすんなり日数追加してもらえてよかったです。今まで月5だったのが一気に月17日に増えました。

新しい施設との本契約は夏休みに入ってすぐの頃で、私が契約をしている間に息子の1回目の療育を開始してくれるようです。

私は契約が終わったら息子を預けて帰宅し、息子は14時頃に自宅に送り届けてもらう予定です。

息子には事前にお母さんは一度家に帰ることと、息子は先生と一緒に車で帰ってくることを伝えていました。

事前に話していたおかげか、息子は私が帰る時も嫌がらずに無事に預けることができました。

しかし不思議な感じだ。これで帰りは自宅に送り届けてもらえるってめっちゃすごい。

家に帰っても息子のことばかり考えてしまってなんだか落ち着きませんでした。でも親とすんなり離れられてたくましくなったな。

14時ごろ帰ってくると聞いていたのですが、14時半ぐらいになってもピンポンが鳴らずにそわそわし始める私。道に迷っちゃったかな~。家分かりにくいからな~。と思っていると外から息子の声が聞こえると同時にピンポーンと帰宅の合図。

やっと帰ってきた~。

インターホンに出るとサングラスをかけた男性職員!THE多様性!(笑)

息子は目をきらきらさせながら、おみやげの工作をたくさん持って帰ってきて嬉しそうな様子。楽しかったんだねよかったね。

職員に話を聞くと、全く泣かずに楽しく過ごせていたそうです。よかったよかった!あとやはり道に迷われたそうで、私の説明が分かりにくくてすいません(涙)

しかし、こうやって送り届けてくれるなんて親は楽ちんだし、息子も楽しそうだし、一石二鳥だわなんて思っていたのですが、一筋縄ではいきませんでした・・。

その後も結構連続して通っていたのですが、朝のお迎えのピンポンがだいたい10時~10時半の間という事で、10時頃になるといつくるのかなと気持ちが落ち着かなくなる私。

というのも、ピンポンが来たタイミングで息子が他の遊びに夢中になっていたりすると、「行きたくない!!」と外に連れ出すのが大変だったからです。

なのでそろそろ来るかなという時間になると、こちらもなんとか息子の気持ちを盛り上げるのに必死です。

一度本当に車に乗せるのに苦労したことがあって、職員にも迷惑をかけてしまうしで、これが毎回だときついなと感じていました。

しかし帰ってくるときは「楽しかったよ!」と言って帰ってくるので、行くまでが嫌なだけっぽいです。

いっそのこと朝は自転車で送迎した方が楽なのかなとも考えたのですが、少し距離があるのでそれはそれで面倒。

1回息子が明日行きたくないというので泣く泣く休ませたこともありました。

息子の様子と時間をにらめっこしながら、声掛けや、遊びがうまくきりあげられるように気を遣う日々。疲れる・・。なんでも自分のペースで行動出来たらどんなに楽なんだろう。

ずっとこんなに行き渋られたらきついなと、私の方も嫌になりそうだったのですが、回数を重ねるにつれて息子も見通しがたったのか素直に車に乗ってくれるようになりました。

本当によかった。

その施設はアプリを導入していて、アプリを通して息子の様子を文章と写真で伝えてくれるのですが、なかなか楽しく過ごせていそう。

水遊びなどもやってくれて、猛暑で平日はなかなか外に連れ出せてあげられないし、室内遊びにも限界がある中、こうして夏休みでも預かってくれて様々な体験をさせてくれる存在は本当にありがたいなと感じました。

1日中私と一緒にいるよりも絶対息子にとってプラスだと思う。通わせてよかったです。

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