民間療育初日

息子との歩み
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先日通所受給者証の手続きを終え、3週間弱ぐらいで無事に受給者証が手元に届きました。

さっそく児発に電話をして初回の療育日の予約をしました。

民間療育を検討し始めてから約2か月後、息子は3歳3ヵ月頃。思っていたよりもスムーズに支援に辿り着くことができて本当にラッキーでした。

療育初日の日、どんなことをするのかなと少しわくわくしながら向かいました。息子も前回の体験が楽しかったらしく、「また遊びにいこう!」と誘うと嫌がらずについてきてくれました。

児発に到着すると、前に担当してくれた施設長の先生と、年配の女性が出迎えてくれました。その時息子はポケモンが大好きな時期で事前にそれを伝えていたからか、案内された個室にモンスターボールや、ポケモンの絵が貼られていたりして息子も大喜び!

息子のために素敵な歓迎をしてくれて、私も嬉しかったです。

息子を年配女性の先生にお願いして、私は別室で施設長の先生と本契約の手続きです。息子もすんなり母子分離出来て一安心です。

息子が療育を受けている隣の部屋で手続きをしていたのですが、息子の楽しそうな声が聞こえてきました。息子が好きな木の絵本を用意してくれたり(息子は植物も大好き!)、その本も施設長の先生がわざわざ自宅から持ってきてくれたようで(嬉)、担当の先生とも情報共有がしっかりされていて、それだけでここを選んでよかったなと感じました。

無事に契約手続きを終えて、今日の活動内容をフィードバック。担当してくれた先生もとても優しい先生で安心しました。今日は木の絵本を読んだり、壁に貼った指定されたポケモンの絵を剥がしたりしたそうです。息子も嫌がらずに楽しく取り組めていたようで何よりでした。

こんな感じで毎回それぞれの課題に合わせて、40分間の間に6つの課題を取り入れてくれるようです。そしてそれぞれの子どもが好きなキャラクターや物などを使いながら、課題がクリアできるようにうまく誘導してくれるようです。

フィードバックの時間では、活動のねらいやアドバイスなどをいただくことができました。

個別の療育なのでじっくり課題に取り組むことができるし、私の学びの場にもなるし、親子で楽しく通えたらいいなと感じます。

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