自閉傾向のある息子が赤ちゃんの頃について、だいたい産まれてから1歳半ぐらいまでの思い返せばこれも特性のひとつだったのかなというものをまとめてみました。
もちろん赤ちゃんの頃は、まさか息子に障害があるなんて思ってもいなかったわけですが。
今回はあくまでも息子の場合であり、これに当てはまるから自閉症というものではないので、そこのところよろしくお願い致します。
よく泣く子だった
本当によく泣く子でした。しかも泣き声も人一倍大きく、抱っこしている時とミルクを飲んでいる間以外はずっと泣きじゃくっているような子でした。あまりに泣くので一瞬息が止まって顔が紫色になることもあって心配でした。
酷いときは1日中抱っこしていた時もあって、あの頃は外に出るのも怖くて軽く病んでいた気がします。
同じ時期に姉も2人目の赤ちゃんを産んでいたのですが、あまり泣かずに穏やかな感じだったので、2人目だからかなと勝手に思っていました。
あまりにも泣くので新生児訪問のときにも軽く相談してみたりもしましたが、赤ちゃんはこんなもんみたいな回答だったので、うちの子が特別に泣くわけではないのかと安心していたのですが、考えてみればこれも特性のひとつだったのかなと今になって思います。
半年ぐらいになると自然に泣く頻度も減っていき、育児がようやく楽しくなってきたのでまさか息子に障害があるなんて思ってもみませんでした。
そもそも自閉症の赤ちゃんは泣かない子が多くて赤ちゃんの頃はお世話が楽なんていうけど、息子の場合はまったく正反対でした(笑)
子どもの泣き声が嫌いだった
出かけている時に他の赤ちゃんが泣いている声が聞こえると、なぜか息子も泣き始める。そのため他の赤ちゃんの泣き声が聞こえると、私にも緊張が走りました。
息子は0歳から保育園に入園していたので、入園前は子どもの泣き声が苦手なのに保育園に行けるのかなと心配でした。
しかし保育園に入園して慣れたのか、子どもの泣き声を聞いても泣かなくなり、私も自然とこの出来事を忘れていきました。
始めて発達外来を受診したときにこの頃の話をしたところ、もしかしたらそれも特性のひとつかもねという話をされました。
でも今は子どもの泣き声を聞いても大丈夫なので、こうやって許容範囲が広がっていって生きやすさに繋がればいいなと思います。
他の赤ちゃんが近づくと大泣き
育休中に同年代の赤ちゃんと遊んだ時に、化け物に襲われたかのような勢いでギャン泣き!
他の赤ちゃんが息子に興味を持って近づいてくると、あまりに泣くので心配になりました。
こんなんで保育園行けるのかなとめちゃくちゃ心配でしたが、これも入園してすぐに自然と治まりました。
その後も他の子が近づいてきても泣きはしないものの、他の子を避ける傾向はありました。
あまり笑わない
これはあまり気が付かなかったのですが、息子の障害がわかってから改めて昔の写真を見てみると、あまり笑っている写真がないなということに気が付きました。
逆に他の赤ちゃんをよく見てみると、小さいときから表情豊かだなと思います。
私は息子しか育てたことがないので、こんなもんかと当時は特に違和感を感じませんでしたが、今は他の子と比べると表情が乏しいなとはっきりわかります。
歩き出すのが遅かった
息子は全体的に体の発達が遅く、初めて寝返りをしたのも8か月の頃でした。お座り、ずりばい、ハイハイ、つかまり立ちも全て平均より遅く、ハイハイするよりも先にお尻で歩き始めたので変わった子だなと思っていました。
あとはうつ伏せ姿勢が大嫌いで、常に仰向けで過ごしていました。
歩き始めるのも1歳4か月と遅かったのですが、当時はネットで見ると同じような子がいることに安心し、個人差の範囲だと思っていました。
今でも体の使い方が不器用で、手先が不器用だったり、運動が苦手な傾向があるのでこれも特性の一つだったのかなと思います。
周りの子と関わろうとしない
保育園での様子の写真が毎日アプリを通じて送られてくるのですが、他の子はお友達同士で手を繋いでいる様子の写真があるのに、息子はそういう写真がないなと感じたことはありました。
でもまだ小さいし、お友達に興味が出てくるのもこれからなんだろうなと深くは考えていなかったし、保育園の先生から指摘されることもありませんでした。
その後保育園をやめてしまい家庭で過ごしていたので、他の子と関わる機会も少なかったので気が付くのが遅くなったような気がします。
その後は子ども達がたくさんいる遊具で遊ぶのを嫌がったり、他の子と関わろうとしない息子に対する心配はありましたが、その時はただの性格だと思っていて、そのうち子ども同士で遊ぶようになるだろうと思っていました。
しかし2歳半頃になっても状況が変わらず、その頃逆さバイバイがあったこともあり、ようやく性格ではないのかもしれないと感じ始めました。
しかし幼稚園に入ってからお友達に慣れてきたのか、少し見守るだけで遊具で遊ぶことができるようになったり、お友達と関わろうとする場面も見られるようになりました!
息子なりに少しずつ成長しているし、希望にもなりました。
さいごに
思い返してみると、赤ちゃんの頃から私が気が付いていないだけで、多くのサインがあったのだなと感じます・・。
だけど私は赤ちゃんの頃から気が付かなくて逆によかったと思っています。
さいごに今回の話はあくまでも息子の場合なので、参考程度に読んでください。
さいごまで読んでいただきありがとうございます。
コメント