雨の日の保育園送迎はどうする?徒歩、自転車の便利アイテムも紹介

おすすめアイテム
スポンサーリンク

どうもあずきです。

雨の日の保育園送迎って大変ですよね。私も毎日のように天気予報とにらめっこの日々でした。翌日に豪雨の予報が出ていようものなら、前日から憂鬱になります。雨の日に子連れで外に出たくない!と思っても、そんな理由で仕事が休めるわけもないですし。

悪天候の日に子どもを安全に送迎することは、働くママ、パパの試練とも言えますよね。

今回は雨の日の送迎が少しでも楽になる方法を私の体験も交えて紹介していきます。

あずき
あずき

雨の日は仕事に行く前からどっと疲れてしまいますよね

スポンサーリンク

雨の日の保育園への送迎手段はどんなものがある?

徒歩

自宅から歩いて10分以内の保育園であれば、徒歩での送迎もそこまで苦ではなさそうです。ただ、大人の足では10分でも、子どもの足では倍ぐらいの時間がかかります。年齢が小さくなるほど、さらに時間を要するでしょう。

雨の日は道の状態が悪いため、晴れている日よりも時間を費やします。さらにレインコートを着用している場合は、園に到着してからも着脱に時間がとられ、子どもを送ってから職場に向かう時間も遅くなります。

そのことを想定して、いつもよりも早い時間に出発しなければなりません。

メリット:比較的安全に送迎ができる
デメリット:子どもが雨に濡れやすい。年齢によっては時間がかかる

自転車

自転車であれば、自転車を漕ぐのは親なので、晴れている日と比べて大きなタイムロスはないでしょう。

ただ雨の日は道が滑りやすく、視界も悪いのでいつも以上に安全に注意して運転する必要があります。

自転車のレインカバーや大人用のレインコートなどで親子共々濡れないように対策をしましょう。これらの商品については後ほど詳しく紹介させていただきます。

ちなみに自転車の傘さし運転は法律で禁止されています。ていうか危ないです。絶対にやめてください。

親はレインコートを着ての送迎となるので多少は濡れる覚悟で臨みましょう。

メリット:タイムロスが少ない
デメリット:事故の危険性がある。親が雨に濡れやすい

車を持っている家庭であれば、車を使った送迎が、雨に濡れる心配もなく便利ですね。

しかし駐車場のある保育園以外では、近隣のパーキングを利用したり、保育園の近くの路上に一時的に車を駐める必要があります。近くにパーキングがあるとは限らないし、路上駐車は場合によっては違法になります。

保育園に駐車場がない場合は、パパが運転して保育園の前でママと子どもが降りて送迎するなど工夫しなければなりません。タクシーやバスを利用するのも手です。

メリット:雨に濡れずに送迎できる
デメリット:車の駐車場所に苦労する
あずき
あずき

車で送迎できる保育園だったら、雨の日でも安心そう。問題は、徒歩や自転車で送迎するときだな~。徒歩と自転車の便利アイテムを紹介していきますね。

スポンサーリンク

雨の日の徒歩送迎は子どもの年齢に合った方法を選ぼう

子どもがしっかり歩けるのであれば、親は傘をさし、子どもは傘やレインコート、長靴などを着用しての送迎になりますが、まだ歩くことができなかったり、歩行が安定しない子どもの場合はベビーカーや抱っこ紐を使用しましょう。

抱っこ紐での送迎では抱っこ紐カバーがおすすめ

体重がそれほど重くない赤ちゃんであれば、抱っこ紐を装着して大人が傘をさし、歩いて登降園するのがおすすめです。

軽い雨だったら、その方法で親子共々濡れることなく送迎することができます。

激しい雨の日は、ただ傘をさしただけでは赤ちゃんが濡れてしまう恐れがあります。そんなときは抱っこ紐カバーを使用しましょう。簡単に装着でき、足まですっぽり覆うことができるので、激しい雨の日でも赤ちゃんを濡らさずにすみます。

ただ暑い日に使用すると、抱っこ紐内の温度が上昇して赤ちゃんが熱中症になってしまう恐れがあるので注意しましょう。

コンパクトに持ち運べるので、いつでもカバンの中にしのばせておけば、もしもの時に安心ですね。

ベビーカーでの送迎はレインカバーを使用しよう

抱っこ紐での送迎は子どもの体重的に厳しいけど、まだ子どもの歩行が安定しないというときは、ベビーカーにレインカバーを装着して送迎するのがおすすめです。

しかし子どもによってはレインカバーを嫌がって、自分で取ろうとすることがあるので事前に少し慣らしておいた方が確実です

あと、ベビーカーを押す際に親が傘をさしていると、片手でベビーカーを操作することになり危険です。激しい雨の日はベビーカーにレインカバーを装着して、親はレインコートを着用して両手でベビーカーを押すようにしましょう。

ベビーカーのレインカバーは正規品を購入するほうが間違いはありませんが、こちらのレインカバーはいろいろなタイプのベビーカーに対応しています。所有しているベビーカーに使用できるのか、購入前にサイズをよく確認してください。

スポンサーリンク

雨の日の自転車送迎でのおすすめアイテム

つづいて自転車での送迎の便利アイテムを紹介していきます。

自転車には必ずレインカバーを着けよう

当たり前の話ではありますが、子どもを乗せるチャイルドシートにはレインカバーを装着しましょう。そうすることで子どもは濡れずにすみます。

レインカバーは前座席用と後部座席用のものがあります。なので兄弟がいて前後とも座席がある場合はそれぞれレインカバーを購入する必要があります。座席のタイプによっては装着できない場合もあるので、自分の自転車に対応しているか確認してから購入してください。

親が着るレインコートはポンチョタイプがおすすめ

雨の日に子どもを自転車で送迎する際、親はレインコートを着て雨を凌ぐことになります。なので激しい雨の場合は少なからずとも雨に濡れることにはなりますが、できることなら被害は最小限で済ませたいですよね。

様々なタイプのレインコートがありますが、保育園の送迎ではポンチョタイプのレインコートがおすすめです。ゆったりとした作りのため、厚手のコートの上からも着用することができます。リュックが濡れたくないときでも、ポンチョタイプであればリュックを背負った上から着用することができます。リュックが大きいと亀の甲羅のようになり多少見栄えは悪いですが・・(笑)

デザインも豊富なので選ぶのも楽しいですね。

ズボンが濡れないか心配な方はこんな便利アイテムもあります。足元を手軽にカバーすることができます。

荷物が濡れるのが心配なら荷物カバーを

少量の荷物であれば、先ほど紹介したリュックの上からポンチョタイプのレインコートを被ってしまうのがおすすめですが、リュックに入りきらない荷物があるときや、見た目が気になるというときは、自転車のかごに取り付けるタイプの荷物カバーがおすすめです。

こちらの商品は撥水性が良く、ワンタッチで装着することができます。ゆったりとした作りのため、大きめのかごにも対応しています。また反射帯がついているので、雨の日の薄暗い道や暗くなってからのお迎えでも周りから見えやすいので安心です。

自転車のかご以外にもリュックやかばん、コンテナなども覆うことができるので、様々な場面で活用することができます。

あずき
あずき

便利アイテムをうまく活用して、雨の日の送迎を乗り越えましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました