発達検査(年中)小学校への不安

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年中の8月に3回目の発達検査を受けてきました。

3回目になると前日に緊張して眠れないこともなくなりました。
ただ前回は息子の気持ちが崩れてしまって、あまり検査にならなかったので今年はどうなることやら・・。

だけど検査が良くても悪くても息子は息子なので、もう検査の結果に一喜一憂することは減ったかな。逆に実力以上の結果出される方が不安かも。

前回の付き添いは私一人でしたが、検査後心理士さんとお話しする場面で、息子に妨害されて落ちついて話せなかったので、今回は夫にも仕事を休んで同席してもらいました。

検査は意外なほどスムーズに終わりました。

前回と違って、途中に気持ちが崩れることなく最後までやり遂げることができました。それだけでも成長を感じます。

もちろん検査内容によっては難しくて最後までやり遂げられないものもありましたが、全くできなかった検査はなくどれも惜しい感じだったので凸凹が少し解消されてきたなら嬉しい。

検査自体は問題なく終わったのですが、その後の心理士さんとの話で私のメンタルが落ちる出来事が・・。

心理士さんとの話の中で小学校に向けての話題になったのですが、小学校の支援級、通級などの判定はどのように行われているか心理士さんに質問したところ、どうやら数値で決められることが多いという話でした。そして息子の現在の数値だと通級に該当するとのこと。

私が住んでいる市は情緒級がありません。その代わりに通級というものがあり、普通級に籍をおきながら、週1ぐらい特性との向きあい方などの授業を受けるようです。(学力的な授業はない)

息子は不安が強い特性で、幼稚園でも加配の先生にべったりなので支援級の方が安心して過ごせるのかなと前々から考えていたのですが、数値的には通級に該当して、しかも数値で決められることが多いと聞いて一気に絶望した気持ちになりました。

普通級なんて絶対細かな配慮なんてしてもらえないし、不登校まっしぐらな予感しかしません。それだけは何としてでも避けたい。

そもそも市の考え方もおかしい。情緒級がないだけでも現実が見えていないし、更にひとりひとりの特性を考慮せずに数値で区切るなんてあまりにも無知すぎる。

引っ越さなきゃいけないのかな?住んでいる場所で支援に差があるなんておかしい。しばらくメンタルやられましたね・・。

まあ心理士さんは正直細かい判定基準は分からないって言ってたし、私の立ち回り方でいろいろ変えられるのかもしれない。

そして私自身も小学校に関する情報はほとんど持っていない。

まずは年中のうちから学校を見学してみたり、イベントに参加したりなど情報を集めていこうと思います。

私は息子の笑顔を守りたい。

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