こんにちはあずきです!
最近夜な夜なフェルトでおままごと作りをするのがブームです。最近息子は食べ物に興味津々で、新作を作るたびに楽しそうに遊んでくれるので作り甲斐があります。
今日はフェルトのおままごとの魅力についてまとめました。最後に実際に使っている書籍も紹介します♪
フェルトのおままごとの魅力は?
ふわふわ柔らかくて、可愛い
プラスチック製や木製のものとは、また違った味わいがあります。布製独特の温かみがあり、柔らかいので万が一子どもが投げてしまっても安全です。
リアルな仕上がり
実際に作ってみるとわかるのですが、なかなかおいしそうな仕上がりになります。特にパンなどは布製なので実物と同じような柔らかい仕上がりになり、触感もリアルです。
身近な材料で作れる
主な材料は、フェルト、針、刺繍糸、綿、手芸用ボンド、マジックテープなどです。どれも100均でも手に入る材料なので気軽に始めることができます。
100均はフェルトの種類も豊富で様々な色が売っています。
手芸初心者でも簡単に作れる
実は私はミシンの使い方も分からない手芸初心者です。そんな私でも簡単に作ることができました。小学校の家庭科程度の知識で作れてしまう手軽さも魅力の一つです。
サイズも小さいのですぐに完成させることができて、飽きずに作り続けることができます。
私の作品たちをご覧ください(笑)
実際に私が作ったフェルトのおままごとを紹介します。
参考にした書籍
先ほど紹介したフェルトのおままごと達は、すべてこちらの書籍を参考にして作成しました。
フェルトのおままごと作りを思い立った際にいろいろな書籍を比較しましたが、子どもが遊ぶおもちゃとしてはこちらの書籍はおにぎり、ハンバーガー、お寿司など、子ども受けが良さそうなものがたくさん取り上げられていたのでいいなと感じました。
実際に息子もよく遊んでくれます♪
すべて型紙がついており、作り方の説明もわかりやすく、ていねいで私のような初心者でも簡単に作ることができます。特別な技術も必要なく、巻きかがりや、たてまつり縫いでほとんどのものが作れてしまいます。縫い方がわからなくてもイラスト付きの説明があるので大丈夫です!
簡単なので小さいものであれば、1時間もあれば完成します。次は何をつくろうかな?と飽き性の私でも投げ出さずに作り続けることができています。
子どもが寝た後に夜なべするのも楽しいですよ♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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