幼稚園年少保育参加(秋)

息子との歩み
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二回目の保育参加です。

春の保育参加は親子参加型のものだったので特に問題なく終わったのですが、今回は体操の様子を親は遠くから見ているというものなので、より普段の様子がわかりそうです。

最近おしゃべりが多いという話も聞いているので、どんな感じになるか少しドキドキしていました。

今回は夫も一緒に参戦!

園庭で待っていると体操着の子ども達が続々と出てきました。息子はいつも支度に時間がかかるので最後の方に登場。

体操の授業は担任の先生ではなく、専門の講師がいるのでその先生の元でいつも行っているようです。

最初にウォーミングアップで園庭をぐるぐる走り回ります。息子もにこにこしながら走っていました。

次に準備体操!

片足のポーズなど家でも見せてくれたことがあったので、この体操の動きだったのだなと納得。

以外にもちゃんと動きを真似しようとしていて滑り出しいいかも!?

次に体をボールとフラフープを使って動きをするのですが、前半は割とできていたものの、後半になると先生におしりを向けて座ったり、加配の先生に話しかけたり、めっちゃマイペース(汗)

もう一人の療育仲間の子はしっかりできているのに。クラスの中で明らかに息子が一番できていませんでした(涙)

全体指示を聞くのはまだまだ難しいようです。

あとやはりボール運動は苦手なよう。家庭でも何度かボール遊びに誘ってみたのですが、そもそも食いつきが悪すぎて全然練習できない。

幼稚園では一応やろうとしているだけえらいけどボールを取りこぼしてしまったり、難しそう。

多分本人も苦手意識があるからこそ余計やろうとしないんだろうな。なんか楽しくボール遊びできる方法ってないかな・・?

そんなこんなで保育参加は終了。春に比べて反省点が多い保育参加だったなと感じます。

春はなんだかんだ周りも慣れていないこともあって、そんなに成長の差は感じなかったのですが、今回は周りとの差を明らかに感じました。

夫も少し凹んだようで、「これじゃ小学校は厳しいぞ・・。」とぼそり。

私はそもそも普通級はすでに諦めているので、今更その一言出るかっていう感想。

でも今回の保育参加の様子で、いつもあんな様子で話を聞けていないのだとしたらさすがにやばいなと感じる。

家で何かできることはないかなといろいろ調べたりして、とりあえずまずは私が息子の話をしっかり聞いてあげるべきなのかなと思い至る。(なんじゃそりゃ)

次の週にちょうど加配の先生と話す機会があり、いつもあんな様子なのかと聞いてみたのですが、どうやらこの前は特に酷くていつもはあそこまでではないということ。

やっぱり保育参加で他の保護者がたくさんいて普段と違う環境だったからかなと。

それを聞いて私は少しほっとした(笑)

しかし人の話を聞けないというのは大きな課題だよね。どうしたものか・・。

あずきの旅はつづく・・。

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